こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです
今年の春から、ピアノのレッスンをスタートさせた方も多いと思います。
改めて、ピアノのレッスン習い始めに気を付けることを書いてみます。
習い始めの3~4ヶ月目くらいまでは、保護者の「付き添い」をお願いしたいです。
保護者がピアノレッスンの経験者でも、新しい教材を使う場合は保護者様が知らない教材をどう使うのか、という不安が出てきます。
親として関わるのが初めてなのだとすると、
おうちでの練習にどう関わるのか疑問も出てきます。
まずこの時期は先生と密なコミュニケーションをとるための「付き添い」が、
高学年でも必要です。
どうしても付き添えない場合はレッスンの動画を撮っていただき
親子で見ていただきます。
お子さんが一人で通う場合、保護者と先生が顔を合わせる機会がありません。
ゆめピアノではレッスンノートを使っています。
先生はレッスン内容や宿題、保護者からは疑問点やお子さんの様子など
一言ずつあると、コミュニケーションが取れます。
レッスンが軌道に乗るまでの時期は、保護者との信頼関係を築く意味でも大切な時期。
れっすんのーと、メール、電話と一番やりやすい方法で、
連絡を密に取ることをお勧めします。
新しい習い事は、お子様だけでなく保護者の方も緊張しますから、慣れるまで大変です。
ピアノレッスンは週1回なので、レッスンノートは
毎日行く学校の連絡帳よりも、逆に忘れてしまいがち。
レッスンノートの記入がまめな生徒さんは
なぜかピアノの上達も順調。
習慣がつく最初に時期に、親子でレッスンノートの記入をお願いします。