日本人の作品に触れる 作曲者とお話もできます

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

ピアノレッスンではいろいろな時代、国の作曲家の曲を取り上げるように心がけています。

生徒さんにとって、初めての邦人作品は樹原涼子さんのどどどどドーナツかもしれませんね。

サマーコンサートや大人の聞きあい会で何度か取り上げているのは
湯山昭先生。

お菓子の世界

私にとっての初めての邦人作曲家がお菓子の世界でした。、
当時のピアノの先生がお好きだったらしく、毎年発表会にコーナーがありました。

ご高齢ですので、セミナーがあったらぜひ受けたいと思うもののなかなかなくて・・。

ピアニストにとって、著者、作曲家の話を直接聞くことは非常に大事だと思います。
現実にはバッハやショパンのお話を伺えないわけですから、
現存される作曲家のお話は、一人でも一つでも多く聞きたい。

・・と調べていると、いつも教材を作っていただいている釘田先生が、依然行われた湯山先生セミナーについて
書かれていました。

以下、ブログの記事です。

湯山昭先生といえば
多分うちの教室の生徒達で有名ところは、
お菓子の世界より~
バウムクーヘン
だと思います。

でも、
ご存知ない生徒さんも多いかも知れませんが
あの
おはなしゆびさん

あめふりくまのこ
も、
湯山昭先生の作られた曲なんです!

リズムの湯山!
メロディの湯山!
ハーモニーの湯山!
と言われるだけあって
どの曲も、湯山ワールドが感じられます。

新刊の中から抜粋で数曲の演奏を聴かせていただきました。

今のヤマハの社員さんは、皆さん音大出身なのでしょうか?
全音の方も、名ピアニストと言った感じの素晴らしい演奏でした!

発表会で弾いたらカッコイイよ~という曲もたくさん見つけました!

でも、水曜日からバッハばかり弾いてしまうので、まだ弾いてませんが^^;

近いうちに全曲制覇したいです

読んだらうらやましくなってしまいました。

そこかでセミナー、あったらいいな。