こどもがピアノでしあわせになる方法

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

習い事の流儀という本を読んで。(こどもがピアノでしあわせになる方法より)

なかなか、はっきりと分かりやすい切り口で書かれているなと言う印象とともに

私自身が1000人以上の生徒さん達に音楽を教えてきた中では
実際10名くらいの困った親御さんがいたことを思い出しました(笑)

このたった1パーセントの親御さんのために
教室規約を書き足して行かなくてはならなかった経緯があるのです^ ^

でも、本当に困った親御さんと言うのは1パーセントしかいなくて
100人に1人の確率なので

99パーセントはステキなママさんパパさんなんです。

この確率がうちだけなのならば
うちは恵まれてるのかな?と
でも、もしかして、世の中にはたくさん困った方がおられるのかな?

どうなのでしょうか?

振替レッスンも、私はしてあげたい。
でもわがままで振替レッスンを求めてきた人は過去にお一人だけだったかな?(笑)

それくらい、みなさん、振替レッスンを当たり前だと思っていなくて
恐縮してくれているのが言葉の端々から伝わります。

だから、休みたくないのに休まなければならない時は
振替レッスンしてあげたいんですよね。

でも、時間は有限なので 学校行事のみ、と決めています。

あと、新札のお月謝。
私以外の教室へ行かれたら是非とも気をつけてほしいし、新札で渡すのが常識だと言う事は知っていてほしいのですが、

うちは、日々お忙しいママさんが多いので旧札でも新札でも大丈夫だよ!
言ってあげた方がいいかな?なんて
思ったりしました。
うちに限っては!ですけどね!

、お月謝は、本来は、のし袋に入れてお渡しする
御礼と同じいう事を知らない人もいるのだなと初めで気がつき

それならばお釣りのないようにお願いしますと
伝えていかなければならないのだな!

と、思ったのが約20年前の事です。

御礼と同じなので新札と言うのが常識なのですが
そこは、私は
求めていません。何度も書きますが
本当に私の教室に限り、旧札でも全く大丈夫です。

でも、知っていて当たり前だと言うことを
知らない人がわずか1パーセントでもいるのならば
教えてあげなくてはならないのですよね。

この教えてあげなければならないが
全て書かれている第4章!

これが、習い事の一般的な常識、流儀だと言う知識を入れるのには
読んで見られるといいかな?と思います。

レッスンの待ち時間にサクッと読めます!

知らないより、知ってたほうが、
人生で損しませんからね。