ピアノ伴奏オーディションを経験して

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

学校の3学期が始まってすぐ、4年生のオーディションがありました。
2分の1成人式の合唱伴奏です。

2分の1成人式とは、20歳の半分、10歳を迎えて
自分の生まれた時のことや今までの人生(?)について、考えたり感謝したり。

保護者も見学できます。

ちょうどうちの長男のころから始まりました。
そのころは、授業の1時間を使ってひっそり行われたため、見学するお母さんも数名。
平日の午前中ですから、難しかったんでしょう。

今では学校見学の土曜日に、一つの行事としてするようです。

ゆめピアノの生徒さんは、二人が立候補して、練習しました。
途中で一人は「難しいからやめる」とリタイヤ。

「成長したなあ」と思いました。

練習してみて、じぶんの実力から行くと難しすぎる、とか\判断できるようになったのです。

 

もう一人はオーディションを受けました。
でも、暗譜までしてきた子がいたらしく、代表にはなれませんでした。

クラス練習の際に弾くそうです。

私のピアノレッスンの目標の一つが、「合唱コンクールの伴奏ができるように」です。
その第1歩として、ふたりともよく頑張ったと思います。

ぜひ、中学の合唱コンクールでも立候補してほしいと思います。
応援します。