こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
8月が終わりました。
・・・・夏休みも終わり、とかこうとして、新学期が9月3日からなことに気づきました。
宿題しめきりが2日分、遅くなったのか。
でも、そもそもギリギリ派は、この二日は計算に入ってるはず。
8月の後半に、子供たちのレッスンで「宿題終わった?」と聞いて回りました。
あと日記だけ。
読書感想文。
自由研究。
気が重かったり、時間のかかるものはだれでも同じようです。
一緒に自由研究や新聞づくりの内容を考えたり。
一応、ピアノの先生らしく、世界の国について調べるなら作曲家のことを書いたら書くこといっぱいあるよ、
と勧めたり。
葛飾区では、夏休みが1週間短縮された時期がありました。
ちょうど、私の子供たちが小学生の時期で、
「しめしめ、昼ご飯を作るのが少なくて済むぞ」とにやり。
葛飾区は東京都で学習到達テストワースト2位。
それを改善しよう、と、授業数を増やすため、夏休みが短縮されたのです。
今これをお読みのお母さんは「え?」とお思いかもしれません。
そう、今現在は、8月いっぱいお休みに戻っています。
なぜか。
夏休みを短縮して授業数を増やしても、成績が上がらなかったから。
・・・・だそうです。
そもそも1週間分授業を増やしたら成績が上がるだろう、という考えが
短絡的ですよね。
ちなみに、夏休みの日数と宿題の量、あまり関連なさそうです。
短かった時に、子供たちは大変だったということですね。