ピアノで拍子感をつけるには ミュージックデータを使ったリズム打ちが有効

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

ピアノレッスンの中で、ひいている曲のリズム打ちをたくさんします。

ピアノランドの中の曲であれば、ミュージックデータに合わせて。
テンポは自由に設定できるので、機械に合わせている不自由な感じはありません。

正しいリズムでひけるためのステップでもありますが、拍子感をつけることにもつながります。
今何拍子の曲を弾いているのか。

これを感じているのといないのでは大きな違いが出ます。

ワルツの曲を弾いているのに、まるで体操しているみたい…。
こういうのは、拍子を体感していないから。
2拍子や、1拍子に感じてしまっています。

体や首が、縦に動いていたり。

 

 

一朝一夕に身に付きませんが、毎回のレッスンでリズム打ちやデータに合わせてたたいたりすると、変わってきます。
さなちゃんも、初めのうちは自分のテンポ、リズムでどんどん先に行ってしまっていたのが、
最近ではデータにぴったり合ってきました。

おうちでも、ダウンロードしたデータに合わせて練習しているからだと思います。

 

ピアノランドミュージックデータのダウンロードについて。

番外編 ピアノランドのミュージックデータをiPhone、iPadで使ってみよう♪
今日は、お問い合わせの多い“iPhone、iPadでの『ピアノランド』のミュージックデータの使い方”について、動画を使ってご説明します。

興味はあるけれど自分で使いこなせるか心配……という方のために、「いったいどんな風に使うのか」を実際にご覧いただきましょう。

何の抵抗もなく、様々なアプリやデータをダウンロードしてサクサク使っている若い人達に、負けてはいられません!

音楽のため、レッスンのため、ちょっとトライしてみましょう♪

動画では、SOUND Canvas for iOS というアプリを使って、ミュージックデータをどのように使うかを、簡単に説明しています。

出典ピアノランドの教え方

 

 

私と合わせて連弾することも、呼吸の感じをつかむのには有効です。
横で大きく息を吸うと、自然にフレーズ感、呼吸がわかってきます。

レッスンで、先生に大きな声で歌われるのが苦手だという話を聞きます。
すごくよくわかります。

でも、歌うのが一番呼吸は伝わるんですよね。