ピアノのふたに、パンを挟む理由 お花茶屋近くのピアノ教室

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

かれんちゃんのレッスン。

レッスンに慣れてきました。
音符を読むのも、少しずつ速くなっています。

ピアノを始めて1年~1年半くらいは、
メロディーを左右の手で分けて弾く弾き方をします。

私の使っている、ピアノランドは、
中央のどから、上下に少しずつ音域が広がります。

はじめのうちは、中央のド、レ、ミ、シ、ラくらいで、
右から左、左から右へと交代が多いです。

このため、難易度よりも弾くのが難しいよいうです。

ピアノで弾く前に、ドレミで歌いながら、
楽譜通り、右手の部分は右手、左手の部分は左手で
リズムうち。

ここまでできていても、
かれんちゃんは、ひき出すと
手の交代で間が空いてしまう。

使っていないほうの手を、おろしてしまう。
楽譜と手元を、目がいったり来たりしている

手元、鍵盤は
見なくても弾けるのです。
ピアノ同音連打
でも、手を交代するときは、
正しい音で弾けるか指の位置を
確認せずにいられません。

楽譜を見て弾く習慣は大切なので
音間違いを怖がらず、前を見て弾いてほしいです。

レッスンで、同じことを何度も言うのは
どうかな、と思うのですが、
1かいできても、つぎにひくと
元に戻っていることが多いのです。

パンをふたに挟んで
鍵盤をしめてみたり、
注意する、だけじゃない方法も、
考えたいです。