ピアノとは違うホルンの練習 息の吸い方が大問題 葛飾区ピアノ教室

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

演奏会の宣伝をさせてくださいね。
 定期演奏会ちらし
都立葛飾総合高校第8回定期演奏会

日時 2015年3月28日(金)17時半開演

場所 葛飾シンフォニーヒルズモーツァルトホール

私の次男がホルンで参加しています。
3時間ほどの長い演奏会ですので、前半だけ、後半だけでも
ぜひ足をお運びください。

入場無料です。チケットはゆめピアノ教室でもお渡しできます。
当日券もあります。

演奏会と、ショーを合わせたような感じで、
息をひそめて静か~にしてきかなきゃ、という感じではありません。

前々回のゆめピアノ教室の発表会で、ホルンを演奏してくださった
白川さんが、レッスン室に来てくださいました。写真左から2番目の、紺のブレザーの方
次男のホルンを聞いて、アドヴァイスをもらうためです。
ピアノ発表会2013

 

 

 

 

ずーっと二人でこもって、息の吸い方、音の出し方、
何度も何度も繰り返し指導されていました。

定期演奏会の曲も吹いていました。
途中交代で、白川さんが吹いてくれるのですが、
リビングルームではなれて聴いてるのに音の違いがはっきり分かりました。

当たり前なんですが、ここまで違うと思わなかったです。

私がレッスン室に入った5分くらいの間に
「息を背中に回して、口(のなかを)小さくして、
曲の時は息を4種類、短い息、長い息…・・・
といくつも。

そしてトイレに行って帰ってきたらすぐ
「息がよくなってくるとたぶん音が上がるから、
 そしたら(楽器の一部を)抜いて。楽器を自分に合わせて。」

たぶん、トイレに入りながらも「あ、これも言わなきゃ」と
考えてらしたんでしょうね。

次男は早速、気を付けながら練習してるようです。

白川さんとは、今年の発表会での演奏曲を相談し、
3分で決まりました。
〔この相談のためにお会いしたんですけどね〕
曲はプログラムに載せるか、当日のお楽しみにするか
考え中です。