ピアノが習える 当たり前ではない、という話

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

サマーコンサート、面談でおうちの方からのアンケートを頂戴しました。

たくさん書いてくださってありがとうございます。

「毎年我が子のみならず、他の生徒さんの成長をみられる事が嬉しい。

成長の喜びとともに、継続する事の大切さを感じます。」

こんな言葉がたくさんありました。
<img src=”https://yume-piano.net/wp-content/uploads/2019/09/fcfac21cf14124e16e97d93d91cfb4a3.jpg” alt=”アンケート” width=”265″ height=”190″ class=”alignnone size-full wp-image-2458″ />

ピアノが上達する事とか、
ピアノが弾けることとか、
ピアノを習っている事って

全然当たり前ではなく
特別素晴らしい事。

これは、子ども達にも、機会があるたびに言ってるんですが

こんな風にピアノを弾けることや、習えることって
当たり前ではないんだよ。

お父さん、お母さんのおかげなんだよ。

ピアノ習いたくても、習えない子
たくさんいるんだよ。

お父さんお母さんにのおかげなんだよ。

それを忘れないでね。

お月謝を、お父さんお母さんから受け取って、ピアノ教室まで持ってくる。

ピアノの先生には
今月もよろしくお願いします。
と、みんな言えてます。

でも、
お父さんお母さんに、お月謝用意してもらって
ありがとう言えてるかな?

ある先生のブログを読んで、ハッとしました。

私自身も、子供の頃言えてなかったです。

でも、心の中では

私のためにありがとうと言う気持ちはいつもありました。

みんなにも、もう一度、
お父さんお母さんへ感謝の気持ち忘れたらあかんよと
伝えたいと思います。

お月謝用意してくれてること
練習の応援してくれてること
発表会に出させてもらってること

全部当たり前ではないのだから。

恵まれてる環境であること。

生徒さんたちに伝えていきたいと思います。

そして、私も、保護者のみなさんに
感謝の気持ちでいっぱいであること
いつも感謝していますとお便りに書いてること

心の底からの気持ちです。