葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
5月2日に 日本トスティ協会主催のコンクールに参加しました。
動画は、直前に行ったレッスンでとらせていただきました
(当日は見学も撮影も不可)
今年から 愛好家部門ができたそうで、
動画の杉山さんは 先生から勧められたそうです。
予選当日は途中から大雨で
ドレス持参の参加者は大変だったろうと思います。
見学もできないので、
ほかの方の演奏は直前のソプラノの方しか聴けませんでしたが・・。
当日の演奏はこの動画の練習よりはよく、
途中の歌いだしを1拍はやく入ってしまうという ミスはあったものの
比較的のびのびされていたかな、と感じました。
予選の結果は 今どきのネット発表だそうです。
「愛好家部門」ということは、
参加者はみな アマチュア。
他に仕事を持ってらっしゃるわけです。
伴奏者は帯同でしたので
皆さんピアニスト同伴でした。
控室では10組ほどが一緒でしたが、
紹介されなくても どの人が声楽でピアニストか、わかるんですよね。
平均年齢は50歳くらいかなあといった感じ
現役の仕事を退いて、演奏に力を入れている方もいるんだろうな、と
想像しました。
今まで伴奏者として各種コンクールやオーディションに帯同してきました。
たいてい、ピアニストは若い方が多く、
音大生のアルバイトか、それに近い20代のピアノの先生風でした。
いつも場違いな私でしたが、今回は非常になじんだと思います(^▽^)/
大雨の中、自転車は置き去りに
バスで帰宅すると、そら先生が絶賛 サマコンのアンサンブル練習中でした・・。
お疲れさまでした