こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
小学校教育で、読譜は今は必須ではないそうです。
保育科の学生さんで全然楽譜が読めない人がいるのはなぜ?という疑問がわくのは、つまりそういうことか。
学校できちんと習ってないんだな。
出来る人できない人がいるんだなと思いました。
読譜指導に力を入れる先生方も多いですが、私もそのうちのひとりです。
ソルフェージュの教材を全員に使っています、
- 4才のリズムとソルフェージュ<呉暁>/音楽之友社
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これです。
ピアノをずっと続けるにしても、ピアノを習ったことでほかの楽器に興味を持った場合も、べつに専門の道に進まなくって、やっぱり、楽譜は読めていたほうが楽です。
。
大人の方にも、脳トレみたいな読譜トレーニングで読めるようになりますのでご興味のある方はお問い合わせください。カラオケが、バンド活動が、ちょっと楽になる・・・かも?
今、楽譜を読むことを一番上手に、できるのはピアノの先生だそうです。
体験レッスンのアンケートに、ピアノを習う理由を記入していただいています。
半数以上の方が
「楽譜を読めるように」と書かれます。
週1.5時間の学校の授業で、
読譜を学ぶには無理がありあす。
指導要領にも、アンサンブルや歌などで、音楽の楽しみ方を学ぶ のが
主目標とされています。
ピアノを習う目的は楽譜が読めること、だけではないけれど
音楽の基本であることも確か。
粘り強く習得させていきたいです。