自分で曲を作ってみる ピアノレッスン用ドリルのおすすめ

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

ゆめピアノのレッスンでは、ほぼ全員の生徒さんがドリルをしています。

 

最近では大人もドリルを使っています。

内容はとってもバラエティに富んでいます。

 

主なものは・・。

 

 

・譜読み 五線上に音符が書いてあって、仮名で読みを書く。ド、レのように。

・拍読み 譜読みと同じく音符があって、拍の長さを書く

・ト音記号,ヘ音記号など 楽譜上の記号の名前や意味を書く

・リズム打ち ・楽譜の穴埋め 例えば4分の4拍子の楽譜で、ところどころ空欄になっている。          正しく1小節4拍になるように、音符や給付を書き入れる など・・・・

 

 

 

進度が進んでくると、自分で曲を作ったり伴奏をつけたり題名をつけたり。

ゆうと君が作った伴奏付け。

伴奏は、「これじゃないほうがいいかなー」というのが1か所。

でも、テストじゃないのでバツにはしないで、弾いてみてどっちがいいかな、と尋ねるようにします。

 

この課題の素敵なのは、題名をつけること。

ゆうと君は「ガリガリ君」 あの、アイスキャンディーの名前です。

ちなみにガリガリ君は 赤城乳業のトップセールス商品です。 私は梨味が好き。

 

今までに題名で傑作はたくさんあります。

 

悲しみの中で を低学年の子がつけたのは うなりました・・・。

 

 

この、曲を自分で作るドリル、課題が少ないのです。

好きな生徒さんも多いので、私が1冊作ってみようかな、と思っています。