ピアノの音楽ドリル、ワークをする目的は?

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

ゆめピアノでは、ドリル・ワークをしています。
一人1~2冊。

同じシリーズを1巻から最後まで進めて、終わったらほかのシリーズへ。

繰り返し書くことで、小学生のうちに基本的楽典を身につけます。

 

 

内容は

・音符・音楽用語・記号が書けて読める。意味が分かる。
・拍子とその意味が分かる。拍子記号のない楽譜に、書ける

ワークで書くだけでなく、練習している曲の中でも、しつこく繰り返し確認します。

中学生になったときに、学校の音楽テストは楽になると思いますが、それだけが目的ではありません。

ワークの種類は、オーソドックスなドリル形式。
楽譜の中に間違いを見つける、間違い探し。

 
迷路、クロスワードなどのパズル。 これは、いっぱんのパズルをたくさん制作している、ニコリが作っているもの。

楽しみながら、自然に身につけばいいなと思っています。

 

中には、毎週のように「ドリルするの忘れました」という生徒さんも。

ピアノのレッスンが終わった後、残ってやってもらいます。
私は、次のレッスンを始めているので、翌週に丸付けをします。

レッスンで音がする中やるので、集中力がいりますね。
でも、頑張って進めてもらいます。

楽譜を見て、書いてあることが自分で分かる。
わかったらできるわけではないですが、分からないものは絶対できないですからね。

書いてあることが全部できるように、レッスンしています。