お楽しみ会の遊び、葛飾区白鳥児童館に教わりに 葛飾区ピアノ教室

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

葛飾区白鳥児童館の先生からお電話いただきました。
「大勢で遊べる遊びを探しているということですね。
よかったらこれから児童館に来ませんか」

先週、メールで問い合わせをしていたのです。
ゆめピアノ教室のお楽しみ会で、どんな遊びをするか
考え中で、ちょっといい案がなくて…。

さっそく白鳥児童館へ…
自転車をこぎつつ、
ああ、うちの子たちも児童館お世話になったなあ。
「たすけ」っていう遊び、よくしてた。
長男は、白鳥学童だったし
と思い出しました。

事務室に行くと、
3人の先生方がいろんな遊びを用意して待っていてくれました。

まず、子供たちの学年と人数をおはなし。
児童館では、年齢ごとの遊びをするので、
年長さんと小学校中学年の子が一緒に遊ぶというのは
ないということ。

幼稚園の子たちにとって、遊びで1時間を使うのは難しいこと。

「工作はどうですか?」
葛飾区内の児童館の、それぞれ遊びの資料がありました。
それを調べて行って。
手芸系のものも
白鳥児童館の見本を見せてくれました。

「三角くすだまなんかは男の子もやるね。
ただ、材料の色を何種類もそろえるから、ちょっとお金がかかるよ」

相談の末、「工作をして作ったもので遊ぶ」を一つ、
することにしました。

もうひとつ、「まちがいさがし」はどうか?と。
よくイラストで、左と右のどこが違うでしょう?
というのがあります。

あれの人間バージョン。
3人組になって、まず10秒間よく見てもらう。

そのあと(たぶんどこかで隠れて)靴下を脱いだり、
ピンの位置を変えたり…
まちがいをつくるんですね。

それとみんなにあててもらう。

3人組を作るときに、高学年の子にリーダーになってもらうと、
結構小さい子の面倒を見てくれると思いますよ

そこまで教えていただきました。

もし、「だるまさんが転んだ」をするなら、
白い大判シールで、名札を作ったら?
それを書くのも、自分たちでやってもらえば、
工作になるし。

もう、何から何まで教えていただきました。
児童館の先生方は遊びの専門家。
質問してよかったです。

これで、今までより人数の多いお楽しみ会
楽しくできるといいな。