先日、小1の女の子が、「今日楽しかった~」とニコニコしながらやって来ました。「何かいいことあったの?」と聞くと、
「小学校に消防音楽隊が来て、シンコペーテッドクロックを演奏してくれたの。私たちがやった曲~」と目を輝かせて言いました。
シンコペーテッドクロックは学校の発表会で、小1の子たちが合奏した曲です。知ってる曲を生演奏で聞くのはとても嬉しいですよね。
まして自分たちが演奏した曲ですから、ちょっと興奮したのがわかります。本物はこんななんだって感動したことでしょう。
同じ小学校の他の子も、家に帰ってから演奏のまね事をしてたようです。
楽しい演奏が聴けて良かったね。
ちなみに、ピアノ連弾に編曲された「シンコペーテッドクロック」もあります。
ルロイ・アンダーソンの連弾曲集の中の1曲。結構聴き映えして楽しい曲
数年前の教室のピアノ発表会で、
生徒さんのみなみちゃんと連弾しました。
その時は、二人の手がぶつかったり、
いきなり弾く鍵盤が1オクターブ上がったり下がったりするのに、
どこまで手を移動させていいかわからなくなったり…
とっても大変でした。
聴いてくださったお母様のコメントが、
「ん~、メロディーがよく聴こえないところがありましたね~」
ガーン!!
…だったこと、よく覚えています。(反省)