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上達に差が出る正しい姿勢とは?ポイントは3つ

   

ピアノを練習していると肩が痛くなる、手首が痛くなる、腰が…
そういう方は、多分正しい姿勢で弾けていません。
正しい姿勢は余計な力が抜けていて、
自然体に近い状態なので痛みがでることはほぼないのです。

完璧なフォームを身につけるのは一筋縄ではいきません。
少しずつ悪いところを改善して美しい姿勢を身につけましょう。

今回、チェックすべきポイントを箇条書きにしました。

正しい姿勢で弾く必要性

「綺麗な音が出れば姿勢なんて気にする必要ない。」

こう考えている人もいるでしょう。
確かにピアニストは演奏力が評価されるのであって、
美しいフォーム自体が評価されることはあまりないと思います。

実際、ホロヴィッツや、グールドの姿勢は、マネしないほうがいい見本です。
あのフォームで素晴らしい演奏をするのは、
彼らだけが持っているテクニックや、特別に力があるからです。

確かに王道と言われるフォームから外れていても
素晴らしいテクニックを持ち、綺麗な音色を出せるピアニストはいます。

これは例外で、大半の人には、初級の本の最初に出ている「正しい姿勢」の絵が
ベストなのです。

正しい姿勢とは

「ピアノを弾くため以外の余計な力が全く入っておらず、
自分の思ったとおりの動きを腕、指、指先に伝えられる状態」

だと思います。

正しい姿勢で弾くことにはどんなメリットがあるのでしょうか。

・弾いていて疲れにくい。なので長時間練習できる
・綺麗な音色が出せる。特にフォルテで弾く際などに
・自分の持っているテクニックなどを100%発揮できる
・第三者から見たときにピアノを弾く姿が美しく見える

正しい姿勢で弾くためにチェックするべき6つのポイント

実際にピアノの前に座ってチェックしてみてください。
ピアノの姿勢
1. ピアノを弾く時に不自然に肩が上がっていないか(いかり肩になっていないか)
2. 背筋は自然に伸びているか(前かがみになったり、反り返ったりしていないか)
3. 指を鍵盤に置いたとき、腕、肘が鍵盤に対してほぼ水平、
もしくはやや上に角度がついているか(肘が鍵盤よりさがっている状態ではだめです)
4. 鍵盤を押したとき、手首の高さは鍵盤より上にあるか
5. 肘の角度は100~110度になっているか
6. 足は自然に地面に着いているか。ペダルは無理なく踏めるか

6つのポイントができていれば一般的な正しいフォームになっていると思います。
それぞれについて少し説明していきますね。

1. ピアノを弾く時に不自然に肩が上がっていないか

速いパッセージを弾く時やフォルテなどで弾く時にこうなってしまいがちですね。
無意識になってしまうのがやっかいなところです。
こうなるのは力んでいるから。速く弾くことを意識しすぎて体が強張ったり、
フォルテを出すためにいらない力まで体に入ってします。

気合が入りすぎているかも。
完全に逆効果なので日頃から意識してなおしていきましょう。

2. 背筋は自然に伸びているか(前かがみになったり、反り返ったりしていないか)

どちらかというと前かがみになってしまう人のほうが多いです。
鍵盤を叩くときに必要な力は主に腕の重さだといわれています。
肘から先を上げて鍵盤の上に力を抜いて指をどーんと落とすと
十分な音量がでますよね?
この自然な重みを活かすために背筋は伸ばしましょう。見ためもよくなります。

3. 指を鍵盤に置いたとき、腕、肘が鍵盤に対してほぼ水平、
もしくはやや上に角度がついているか

これは主にイスの高さの問題ですね。
あと背筋が伸びていないと腕が下がってしまうことがあります

鍵盤は上からおすものですから、
腕、肘の位置が鍵盤より下にあると余計な力が入ってしまいます。
最低でも水平になるようイスの高さを調整しましょう。

4. 鍵盤を押したとき、手首の位置は鍵盤より上にあるか

これは鍵盤をひく力が手前にひっぱる感じで入ってしまっていることが原因です。
正しく上から鍵盤を押すことを意識しましょう。
電子ピアノで練習すると、引っ張りがちです。

こうなってしまっていると、演奏の際、手首の自由がきかず
速い音型などひけません。
ピアノの手首
5. 肘の角度は100~110度になっているか

ピアノから自分の距離が近すぎると広い範囲の音を弾くのに、腕の動かせる範囲が狭くなります。
音が飛んだり、遠くの音まで移動に対応できなくなります。

逆に遠すぎると単純に弾きづらいですよね。
(と思いますが、すごく椅子が遠い男性ピアニスト、いらっしゃいます)
目安として鍵盤に手を置いたときに100°~110°程度になるような距離で座ればいいと思います。

6. 足は自然に地面に着いているか。ペダルは無理なく踏めるか。

これはイスの高さとの兼ね合いですね。
5までの項目に問題がなければ、
足が自然に地面に着くフォームになっていると思います。
ペダルの踏み方はまた別の機会に取り上げようと思います。

先生に見てもらうのが一番正確で、確実

ここまで正しい姿勢について書いてきました。、
結局、先生に見てもらうのが一番確実。

自分の姿勢はなかなか自分でみられませんしね。

ピアノを弾く姿勢は本当に大事です。
スポーツでもお習字でも、まずは姿勢から。
動いている指に注目しがちですが、まずは姿勢から見直していきましょう。

 - ピアノの練習方法 いろいろ, 大人のピアノレッスン ,

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