自分のピアノ演奏を客観的にみる

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

 

はるきくん(小4)のレッスンをしました。

 

いつも詳しく おうちでの練習をレッスンノートの書いてくれるはるきくん。
内容も、とても客観的にかけています。
はるきくん

ひとつずつの曲について、うまくいかない箇所を具体的に書いて有るので
そこからレッスンができて効率的。

 

「できました」と書いてあっても何度もつまづきながら弾いている子もいるのですが、
はるきくんにはありません。

 

逆に、いろいろなところをできなかったと書いている子もいます。
その時はできなくてレッスンで弾いたらできた、ということもよくあります。

 

はるきくんは、つまづくと書いているところは本当につまづきます。

理由は、
音や指番号の間違い
速く弾きすぎ

のどちらか。

 

 

そこまでわかっているので、

できないときには 音と指番号の点検をして
テンポをゆっくり

といっているのですが、まだ自分ではできないようです。

 

 

はるきくんは ステップにも参加経験があり、また出てほしいと思います。

 

今まで、わたしとしか連弾経験がないので、
今年のサマーコンサート(ピアノ発表会)では ほかの生徒さんと
連弾できるといいなと思います。

 

 

男子と女子の連弾もいいなと思うのですが、
何人かの生徒さんに相談しても、あまりいい返事はもらえません。

 

そういう私も、ピアノ連弾で男性と合わせるのはちょっと嫌かなあ、と思います。
すごく接近して、手がクロスすることもありますし…。

生徒さんが小さいうちに、男女ペアはトライしたいと思います。