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ピアノ変奏曲はお勧め りささんのレッスン

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

りささん(おとな)のレッスンをしました。

ゆめピアノには、小学生のりさちゃんもいるので、(おとな)としました。

りささんのリクエストで、モーツアルトのソナタ、トルコ行進曲付きの第1楽章をレッスンしています。
この曲は変奏曲で、一つのテーマから次々バリエーションが展開されます。

もともとバッハがお好きだということで、プレインベンションも続けてきました。
モーツアルトのほうは曲が長く、バリエーションが増えていくので知らない間に宿題の量がすごく多くなり…。

もうすぐモーツアルトが仕上げなので、プレインベンションとハノンはお休みする方向にしました。
モーツアルト
モーツアルト

変奏曲は、大人にはとても取り組みやすく、なおかつ効果的な課題。

理由は・・。

・1曲が短い
バリエーションのそれぞれは、長くても2ページ程度。
「今週はこれだけ」「今日はこれとこれ」というように選んで練習できます。

なかなかまとまった練習時間がとりにくい大人には、取り組みやすい。

一般の長い曲でも、「今日はこのページだけ」と区切ればいいのですが、
今一つ達成感が得られない気がします。

・それぞれのバリエーションで、違うテクニックが学べる
それぞれのバリエーションは、全く使うテクニックが違います。
テンポ、拍子もそれぞれですし、スタッカートだらけだったり、オクターブばかり続いたり。

必ず転調もあり、フィナーレの前にはたいてい、超遅い曲がはいっています。

ひとつの曲で、これだけテクニックを学べるものは他にあまりありません。

小曲をたくさんやったら同じな気もしますが、変奏曲では最後に一つの大きな曲としてまとめられる利点が。

・本番でひいたとき、気分を変えやすい

誰でも、本番で演奏するのは緊張します。
普段よりはミスは多くなってしまうことも…。

そんなときも、変奏曲ならバリエーションが独立しているので、第1曲で失敗しても第2曲で仕切り直しがしやすいのです。

ドラマのように、一つずつのバリエーションを展開させられたら素敵ですね。