家族ぐるみで ピアノレッスンをバックアップ

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです

 

教室には学区外からも生徒さんが来てくださるため、車送迎のこどもも多いです。

平日は付き添いがお母さんということが多いのですが、

土曜日はパパがお休みでいらしたり、ということもあります。

 

 

うめちゃん(4歳)は、最初のお問い合わせ・体験申込がおばあさまから、という、最近少しずつ増えてきたケースです。

 

普段の付き添いはおばあちゃまがいらしています。

普段はバスで。

 

自転車

ママは保育士さん。

お仕事が休みだった先週は、ママが付き添いでいらっしゃいました。

ママは車の運転ができるので、

車でいらっしゃいました。おばあさまも一緒です。

 

 

ママにレッスンを見ていただき

なんとなく進んでいない様子に思うところあってか

「家で少し厳しく練習をチェックします」

とおっしゃっていました。

 

 

今週はおばあちゃまが付き添い。

進まないのは、おうちであまり練習していなかったからとわかり、

毎日練習の声掛けをしてくださったそう。

 

今週は宿題だった

「初めてのワルツ」(ピアノランド1)

がきれいに連弾できました。データともあわせました。

 

 

おじいちゃん、おばあちゃん、パパママ、兄弟4人に猫3匹という

今時珍しいにぎやかなご家庭。

 

おばあさまに

練習サポートや送迎にも関わっていただき、

もちろんママもおうちでの協力をしてくださっています。

 

 

ママとおばあちゃま、車の両輪で支えていただいている、という感じですね。

 

 

お仕事をされているママ、というのもごく普通になってきました。

私も働くママでした。

子どもの習い事にはできるだけ関わりたい、でも物理的に難しいということがあるのも、経験がありますのでお悩みになるのは理解できます。

ピアノレッスンは少し離れたところだったので、ずっと付き添いました。

 

ゆめピアノに問い合わせてくださる保護者の方たちは

せっかくお子さんがピアノを習いたい、ご両親も習わせたい。

 

ご家庭でのフォローについても考えていきたいと思います。

おじいさま・おばあさまが普段練習の管理をしている場合も、

ご負担にならないような方法を一緒に考えて行こうと思います。