さらに音楽的に仕上げる方法

葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

 

発表会などの本番で演奏した曲は
完成度も高く、自分でもよく弾けたなあと思う。
だけど、日常的にレッスンした曲は
なんとなく最後まで弾けた、で終わってしまう。

今一つ、達成感や よく弾けたなあという感じにならない。

こんな悩みはありませんか。

ほとんどのピアノ学習者が
同じ経験をしていると思います。

さらに上を目指す方法を お伝えしますね。

演奏を録音する

 

少し緊張感を持てます。
自分の演奏を客観的に見て、
どこが足りないか考えることもできますね。

演奏はえみりちゃん、ギロックの曲です

ほかの人、楽器とアンサンブルする

手軽なのは 先生とピアノ連弾することです。

この演奏は はくしんくんが ブルグミュラーの「牧歌」を
一緒に連弾したもの。

 

いかがでしょうか。

ひとりの演奏より 幅が広がり、
さらに素敵になっていますね。

はくしんくんも、自分の演奏をしながら

先生の低音をよく聞いています。

曲の最後に、
二人が一緒に体が動いていますね。
締めくくりを しっかり合わせようとしています。

こういう作業が、
ひとりで練習しているだけでは経験できない 大切な工程です。

ブルグミュラー25の練習曲は

ソナチネの前に多くの生徒さんが練習します。
さらに音楽的に演奏するために、
先生と連弾できるように、楽譜が出版されています。

 

ブルグミュラー25連弾

とても充実感がありますので、
ぜひ、先生と合わせてみてくださいね。