高学年以上は柔軟なピアノレッスン

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

 

最近、バーナムピアノ教本4巻が終わったななちゃん。
小学校高学年のお姉さんです。
 
 
音源があれば、ちょっと難しい曲だって弾けるんだけど、
音が読めない。いや、読まない。
レッスンのときに、「はい右手」
「次左手〜」
と、ゆっくりやれば
読めてるし、弾けてるんだけど、
1週間ほっておくと、「わからん〜」
 
バーナム4巻終わったら、ブルグミュラーに入れるかな、と思うのですが、この調子だとキツイ。
 
バーナムピアノテクニック
 
なので、新しい本は、バスティン先生のお気に入り3を渡しました。
 
 
 
 
譜面づらは、簡単そうだし、まぁ無理なく弾けるかなと思いますが、バスティンは、移調や、理論が盛り込まれているので、多角形の勉強ができると思います。
 
まさかの、練習全くやってませーん、って時にも、初見があるので、レッスン時間はしっかり集中してもらいます。
 
余裕があれば、ブルグミュラーも。
こちらはYouTubeなどで、カンニングokで、進めようかと考えています。
 
楽譜を読むのが苦手で、せっかくピアノ好き、音楽好きを打ち消してしまうのは、もったいない。
 
高学年になれば、こんな進め方もありかな、と思っています。
 
 
さらにコードを覚えてもらえば、メロディだけは楽譜通りに
左手は自分で伴奏付けをして、手軽に曲が完成できます。