こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです
歯医者はインプラントしない
眼医者はレーシックしない
お医者さんたちがひそかに話していることです。
どちらも、ある程度の安全性は保障されているから、一般的に施術されています。
ただ、人体実験ができないので、患者さんの10年、20年、30年後は
未知数のところも多いです。
現在美容外科で行われている、多くの手術にも言えます。
私は 瞼が重く、目が開きにくい時期がありました。
50歳近くなっていたので、年取ったのかなあ、と思っていました。
でも、あまりにうっとおしいし、
70代ならともかく これからずっとこのままじゃなあ、と
治療することに。
近所の眼科医に行くと
「瞼の3分の1以上ふさがらないと、手術は適用されない」とのこと。
中には、そういわれて美容外科で瞼の下垂を直す手術を受けてしまう患者さんもいるそうです。
私の場合、当時更年期障害の緩和のため服用していた
よっかんさん という漢方薬の副作用でした。
医師が、かなり時間をかけて問診してくださって
やっとわかったことです。
まさか、漢方薬で瞼が下がるとは
一般の人は思いませんよね‥。
副作用に、
筋力が下がること、があったのです‥。
すでに、数年にわたり服用していました。
すぐに中止すると、ほどなく症状はなくなりました。
瞼の手術、巷では割と多くされていますが、
目が開かなくなる、閉じなくなるといったことも
とても多いそうです。
これは、失敗したというより、
もともと瞼の手術はとても難しいのだ、とのこと。
今行われている治療、薬、ワクチンは
何十年かたって、初めて本当の意味での
安全性
がわかります。
赤ちゃんの頃に受けるワクチンの中にも、
特定の海外に行かなければ、受ける必要のないものも。
日本での罹患率が0だからです。
周りがみんな受けるから
国からおしらせが来たから
ただそれだけで、安易に受けるのではなく、
どんなワクチン、薬、治療なのか
本当に必要なのか、
数十年後の予測は立っているのか
よく確かめたいと思っています。
20年もたって、「あのときの、あの薬が原因で・・」といっても
誰も助けてくれません。
大きく目をあけて、(瞼も治ったことだし)
しっかり 情報を吟味できる心を持ちたいと思います。