宿題が多すぎる という悩み。順番に進めましょう

葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

 

ピアノレッスンで宿題が出て、
いっぱいあって大変だ・・そのうえ、
学校行事の伴奏も7ページもある…。

こんな悩みはありませんか。

よーくわかりますよ。

私も今たくさん宿題を持っています。

 

 

11月3日の 声楽コンサートの伴奏 9曲
11月10日の アイホール さよならコンサート 伴奏7曲 ソロ2曲

バイオリンの、サンサーンス死の舞踏
ホルンの モーツアルトホルン協奏曲第3番

 

です・・・。

 

途中で楽譜を製本して作る時間がもったいなくなり、
タブレット楽譜を使っています。
あまり好きじゃないのですが、せっかく作っても
1回合わせるだけだったりすると、時間も紙も すごく無駄に感じまして。

 

楽譜のページにしたら70ページくらいあります。
期限もあります。一番早いのはバイオリンで、今日の夜あわせです・・。
楽譜もらったのは2日前。まともに練習して弾ける量ではありません。

 

 

ふだんレッスンで生徒さんとやっているように
片手ずつ、一つずつ音符を読んで ドレミで歌ってひく。

これが一番いいです。でも間に合いません。

とにかく音源を聞いて、

大体こんな曲だなと思ったら
いきなり、動画と合わせて弾きます。

最初はほとんど音が出せませんが、
慣れてくると なんとなく それらしい感じに弾けてきます。

バイオリニストから

「ミスはぜんぜん🙋‍♀️
音楽の流れが良いか否かっていうのが大切ですね」

 

とメッセージが来ています。

完ぺきに音が並んでも、

流れに乗っていない、流れを作れていない演奏では困るということ。

本来は ピアノソロでも同じですが、
アンサンブルの場合、流れがないと相手に影響してしまいます。

 

 

こちらはホルン

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びっくりですね。17分もある…。

でも、この曲はモーツアルトで決まった形があるので、
初見でも なんとなくは弾けます。

こちらは4日後に合わせです。

今晩のバイオリンが終わってから、ゆっくり練習します。

ちなみに。

上記の中で、声楽の伴奏だけは仕事なので、報酬があります。
そのほかはすべて お金は 入りません。
すべて 自分のための勉強、です。