ピアノ上達のカギ レッスンノート活用中

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

今年の始めから、「レッスンノート」を始めました。

目的は、
・1週間練習して、できなかったところを知る
・その日のレッスンで、何が課題になったか記録する

今のところ、課題の記録は私がしていますが、いずれ自分で書くようにします。

ノートの記載をもとに、「どこができなかったか」を聞いていきます。
コロコロコロッケがわからなかった  のように、曲名だけのことも。

 

 

まずは、
なんの曲の
どこが
どんなふうに

わからないかを書くように、指導します。

何ページの何段目、でもいいし、歌詞のついているものなら「食べたいーのところ」でもいいのです。

これは、先生に自分の疑問点を知らせるためでもあり、自分自身がはっきり把握するためでもあります。
ノートと鉛筆

ピアノの練習に積極的な子は、ノートの書き方も徐々に上手になっていきます。
年中さんでも、「たんじょうびおめでとうの、さいごの4しょうせつの、ひだりのゆびばんごうがうまくできない」
なんて書いてきます。

すごいでしょ?

これだけかければ、具合が悪くなって病院に行っても、自分の症状がきちんと説明できそうです。

 

 

自分で書ける子でも、お母さんから「おうちの方から」の欄に、「何段目のリズムがうまくいかないようです」など
書いてくださいます。
その箇所が、子供のほうは「ばっちりできました」と書いてあったりします。

これは、自分では間違いに気づいていないということがわかります。

 

 

レッスンでは、これらをもとに、うまくいかなかったところからレッスンします。
私自身がこれまでのレッスンで足りなかったところに気づくきっかけにも。

まだ文字がうまく書けない小さいお子さんは、お母さんが書いてくださいます。

・音列のカードが嫌いでやりたがりません。
・一生懸命弾いているけど、指のへこみが目立ちます。
・楽譜を見ないでひいているけど、このままでよいか

など、お母さん自身が気になるところを書いてくれます。
疑問
その都度レッスンの中でも練習しますし、お母さんにも説明します。

 

 

レッスンノートは、希望者だけが使っていますが、使っていない生徒さんと練習や、レッスン内容に差がでてきたように思います。

まず、最初は面倒なものだと思いますが、効率よく練習できます。
レッスンノートを書くことを面倒がる生徒さんは、結局ピアノの練習も面倒に思っているため伸びません。

 

 

おうちの方の姿勢も、よく見えてきました。
事情があって、お父さんがフォローしてくださっているおうちでは、本当に毎週「おうちの方から」の書き込みがあり
データがうまく使えなかったときにもすぐ対応できました。

おうちの方がまめに記入していると、自然と子どもさんも丁寧に書くようになります。
次第に、ただ弾くのではなく、考えて弾く習慣がつきつつあります。

レッスンノート導入まで、かなり悩みましたが、この調子で深めていきたいと思います。