♪導入期速習週2回コースを新設致します。ご興味がある方は最後までお読み下さい
小さいお子さんが初めてピアノを習う場合。
保護者の方は心配したり、不安があると思います。
「まだ、勉強らしきこともしていないのに
毎日ピアノのの練習ができるのか、
難しくはないのか、親子とも大変なのでは・・・」
こどもさんは、楽しいことは自分からやります。
人によって違いますが、お子さんにとって簡単にできる事からはじめます。
「ピアノは簡単かも」と思ってほしいからです。
● ピアノってたのしい!
ピアノから「良い音がする」
「かっこいいな」
「すてきな音の感じがする」
「幼稚園でおともだちにきかせてあげるの」
こどもが「ピアノがたのしい」というのは
「ピアノのレッスンが楽しい!」ということ。
うまく先生とのコミュニケーションができて
「先生のところに行くのがたのしい!」
そうなって、はじめてピアノを楽しいと感じると思います
生徒のさんがなるべく楽しく練習が進むよう、工夫しています。
例えば「50時間練習マラソン」
ひとます10分の練習時間表。
10分練習したらます一つに日付を記入します。
300ますたまると、50時間の練習時間達成です!
楽しいごほうびを用意していますよ。
「ごほうび」というと、何か物で釣るようですが、
子供たちはむしろ、「頑張ったことを認めてもらった。」と
喜びを感じるようです。
・導入期に、しっかり楽譜を読めるように
教材もまだ、ひらがなが読めない小さい子用にに用意してあります。
どんぐりのド、レモンのレ、です。
音感教育にも分かりやすい色はたを使います。
ドミソは赤、ドファラは黄色です。
色の違いで覚えられるので難しい事はありません。
この時期に大事なのは先生とのコミュニケーションです。
小さいお子さんには絶対に怒りません。
怒られたってできないからです。
むしろ、怒られたらできることもできません。
おとなもそうですよね。
音符を覚えますが、はじめからヘ音記号も一緒におぼえます。
始めにト音記号だけ覚えてしまうと、ヘ音記号を苦手に思ったりします。
この方法だとスムーズです。
また、黒鍵を弾くシャープ、フラットもはじめから使います。
シャープやフラットがたくさんつく曲を
「わあ難しそう…」と敬遠することはなくなります。
音符を一生懸命に読んでいる子です。
「ピアノを習うなら、楽譜くらいは読めるようになって欲しい」と保護者から良くききます。
「確実に自分で読む力」を育てています。
楽譜がしっかり読める力は、音楽の基礎になります。
ほかの楽器を演奏するときも、必ず必要な力です。
●こどもさんの音楽学校受験をお考えの保護者の方へ。
ゆめピアノ教室では能力を最大に伸ばしたい、というの保護者の方を応援致します。
導入期にいかにピアノに興味を持たせ、短期間で乗り越えるかが重要です。
ドレミを覚えてから初級(バイエル終了くらい)が終わるまで、なるべく早く進んでしまいます。
「譜読み」の基本はしっかり身につきます。
そこからが音楽学校受験のスタートだと思います。
私の場合、1番最初の先生が熱心で弾けるようになればどんどん次へ進んで行きました。
次のレッスンの子が休みがちだったようで、その時間もレッスンしていただいたのです。
それを思うと、レッスンは週2回の方が良い生徒さんもいると思います。
※そこで導入期の速習週2回コースを設けます。 音楽学校受験をお考えでない方も受けられます
実際に週1回のレッスンをしてみて、週2回レッスンがあった方が良いと思う生徒さんにおこないます。
先生と保護者の方が乗り気でも
肝心のこどもさんがピアノを嫌いになっては意味がありません。
教材は基本的に楽しいお子さん向けのものです。
一律に決まったものを使うのでなく、
それぞれ、レッスンをしながら一番合った教材を探します。
子供さんや保護者とのとのコミュニケーションを大事にして
音楽の素晴らしさ、楽しさを伝えて行きます。
興味のある方はお問い合わせください。