たくさんの曲をレッスンする理由

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです

ゆめピアノではでは、入会時に楽譜を2冊、

慣れてきたら(3ヶ月~8ヶ月程度)もう1冊増やして、

平均3冊の楽譜を渡して課題を出しています。

 

<組み合わせ例>

 オルガン・ピアノの本1
 ピアノランド1
 プレピアノランド1-3

大体、教本+曲集+指練習の本または、教本2種使いなど、

生徒さんの伸ばしたい部分や、補充課題に合わせて選んでいます。

 

 

 

以前は、課題が多いとやってくるのが大変なのではないか、と思って課題を少なくしていましたが、そうすると、やや困ったことが起きたのです。

それは、

 

 

「少ない課題に安心してしまい、案外伸びない」

という現象。

あるいは、

 

「曲が長くなり、練習時間が増えると”むり””こんな長いのできない”という声が出てくる」

という現象。

課題が少なくて週に1回しか弾かなくてもできてしまい、ちょっとピアノを弾くことに飽きてしまった子が、2週間くらい弾けない状況になり、できなくなって嫌になってやめてしまう、ということも以前ありました。

たくさんの曲にふれることで、指先の感覚も育っていきますし、何しろピアノの曲って本当にたくさんあって、一生かかっても弾き切れないんじゃないかなって思うくらい。

そして、この世の中にあるすべてのピアノ教本は、1冊として

「これ1冊だけやれば、誰でもどんな年の人でもどういう状況でも絶対大丈夫で、ピアニストになれる」

なんて教本は、ありません

私の生徒さんでも、4歳半スタート、8歳スタート、18歳スタート・・・など、年齢も違います。楽譜の認識パターンも、家庭での練習環境も、そもそもその人が持っている身体能力も個性がありますから、全員にオールマイティな教本って作れないんだと思うからです。

だから、教本を組み合わせ、ちょい足し、乗り換え・・・をするんです。

目の前の生徒さんが「楽しく」「確実に」力をつけて「好きな曲を弾けるように」なるために。

 

これは、みなみちゃん(小4)のレッスンノート。

かわいいですね。