自分の姿は自分では見えないから

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです

 

私はどちらかというと、指導内容が細かい先生だと思います。

他の教室からうちに入会された方にお聞きすると、最初の2~3ヶ月あたりは

「この先生細かいなぁ」

そんな風に感じますというお話をよく伺うことから。

細かさの一例として、

「イスの座り方」の指導をごく初期に行い、慣れてきてからもときどき確認をするということ、

また、手の使い方、位置などについてもチェックを入れることが多い、

ということが挙げられます。

 

たまたまですが、昨日の生徒さんたち共通の指導ポイントが「手首・手・腕の使い方」でした。

ただし、人によって注意ポイントが異なります。

 

 

入会1年半の低学年の生徒さんは、「8分音符の連続パターン」かつ「速く弾く」というあたりで、手全体を動かして弾いてしまっていたことがわかりました。

「まだこの音型に慣れていない」という面もあります。

 

 

4年目の、やはり低学年の生徒さん。こちらは16分音符。また、6度以上の開きのある動き、と、今までやってきた形ではあるものの、音価(音の長さです)が短いパターンになってきて、手が小さいわけではないけれどバタバタと動かしていました。

 

保育コースの生徒さんたちは共通点があり、経験者の子も、1から私が指導をしている子も、

「手首・手の場所が安定しない」という課題がありました。

 

 

レッスンでは、動画を撮ります。

「自分の弾いている姿は、弾きながら確認できない」

からです。動画を見た生徒さんに、自分のフォームについて気づいてもらう。

先生から、「これはダメだよ」と伝えるよりも、自分で見て考えて気づいてもらうほうが、

より改善への道筋ができやすいと感じています。