フィットしない教材は 変えたほうがいい理由

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです

 

ほかの教室からの移動組、Oくん。

移動してきたときは、「バイエル下巻」1冊をやっていました。
お母様から、自分の意思でピアノを習いたいといったので始めましたと伺っていました。

 

でも全く楽しそうに見えなくて
「やる気あるのかな」
と疑わしく思っていました。

 

どうやら彼にとってバイエルはいまいち、感性にフィットしなかったようなのです。

そのため、色々考えてやってもらうことにしたのが「はじめてのギロック」。

 

作曲家 ギロック

ギロック

 

私はこの教材によく助けられています。

毎年サマーコンサートでもコーナーを作ります。

 

うちの男子くんたちはどっちかというとインディアン系みたいな曲よりも、

情感のある曲が好きなタイプがどうやら多いようです。

 

これは、同学年で中堅になってきた鉄くんもそうですが、

鉄くんとおもしろ男子くんはタイプが違うので、

最初私は、「おもしろ男子くんはインディアン系の曲が好きなんじゃないの」と思っていました。

ところが。先週のレッスンの宿題「帆船」で、まず開口一番

「せんせー、”はんせん”ってなに~」

と聞いてきました。

 

説明して演奏してもらうとなんとも船酔いしそうなグラグラの演奏。

イメージができてないな、と気づき、模範演奏をすることにしました。

私の演奏を聴いて、おもしろ男子くんは
「そうか~、そういう曲だったんだ」

そして、
「この曲いい!!気に入った!!次のクラスコンサートで絶対これやる!!」

元気系な曲が好きかと思っていたので、

ちょっと意外でしたが、それほど気に入ったのであればきっと、

いい演奏ができるんじゃないかな、と感じました。