小さなピアニストに足台が必要な理由

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです

 

「足台が必要な理由」って、保護者様もなかなかわからないのではないでしょうか??

小学生の生徒さんのお母様が付き添いにいらして、
「先生、足台を買いました」
とお話してくださいました。
レッスンを見ていらしたお母様は、お嬢さんの足がぶらぶらしているのが気になっていて、足台を購入されたそうです。

 

レッスンで、生徒さんが足台に足を載せずにつま先立ちしていたので、
「Aちゃん、足の裏は足台につけるんだよ」
と伝えました。生徒さんが、私のいうことを聞いて足の裏を足台に付けて演奏したところ
「ああ、そういうことなんですね!!」
と、お母様がびっくりされました。

このご家庭が足台を購入された理由は、

お嬢さんの足がぶらぶらしているのが気になったからだそうです。

 

しかし、足台を必要とする理由は他にもありました。
生徒さんは指先に力が入らず、弱々しい音のままでした。

レッスン2年目なので、そこはお母様も気にされていました。

 

レッスンのグランドピアノと、おうちの電子ピアノの違いはあるかもしれませんが、それだけではなかったんです。

足台がなかった頃は、腹筋が使われておらず、体がぐにゃぐにゃになってしまっていました。
姿勢を正して、足台に両足を載せたところ、

上体が安定して弱くても綺麗なはっきりとした音が出てきました。

身長が伸びて床に足が付けば必要なくなるものですし、

一人っ子さんや兄弟でピアノを習う子がほかにいない場合は結構な出費と感じられる方もいらっしゃると思います。
中古のものを探して購入されても良いと思いますし、

購入した足台を使わなくなった場合は教室が仲介して後輩生徒さんへお譲りする(定価の何割かの金額となります)ということを考えています。

姿勢が悪いことで「うまく弾けない」「弾くのがつらい」結果、

ピアノが楽しくなくなっちゃうのは避けたいですね。