できるようになる 助言を

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです

 

新しい課題が出てきて、なかなか習得に時間がかかる場合や、新しいことを習得するのに時間をかけなければできないタイプの子がいます。

ため息

 

練習をしていないのではない、ということが、聞いていてわかる。

 

だ残念ながらうまくいかない、ということです。本人も苦戦しています。

この時に、禁句なのは「なんでできないの!」です。

 

すんなりいかないからレッスンに来ているんです。本人もできないことは分かっています。

Aくんが、三連符のリズムで苦心しています。

実は三連符のリズム自体がまだ始めたばかりで慣れていません。

 

 

「わからなくて注意されて、イヤだな~って思うかもしれないよね。

 でもわからないからレッスンに来ているんでしょ

 先生にヒントもらわなくてもなんでも分かっちゃったら、先生はいらないよ。

 始めたばかりのことがうまくいかないのはみんな同じ。だからやってみようよ。

 本番ではしっかり弾きたいよね?だから言うんだよ(発表会の曲ですので)」

耳

 

同じ日の別の生徒さん。保育コースの人です。レッスンを始めてやっと7ヶ月。

両手のパターン違いの曲が少しずつ増えてきて、今までにあまり出てこない手の動きに、やはり苦心しています。

 

最初は読譜が苦手だからかな、と思っていたのですが、7ヶ月かけて譜読みのワークをやってきているので、以前よりはスピードが上がっています。

ただ、いわゆる「ホームポジション」という決まったポジションで弾ける曲から、指をくぐらせる、ひろげる、ちぢめる(寄せる)、オクターブなど、少し複雑な動きが出てくるようになって、まだしっかり対応できていないな、と感じていました。

 

 

この人には、

「音の高さ&指番号を見る、というのは基本で、今まででもお話してきましたね。

 今引っかかるのは、今まで出てこなかったパターンや、そのパターンが混じっている曲なのよ。

 ということは、新しいパターンを身につけるために、そこだけ取り出して練習して覚える必要が ある。

覚えて、素早く反応することが、慣れてくるとできるようになるので、くじけず頑張って」

 

 

この人も発表会の曲の特に左手でこういった「今までと違うパターン」が出ているので、そういう部分について助言をしました。

どんな方法をとるとよいか、考えてもらうこともあります。

 

 

でも、初歩の人はまだまだ、いろいろな方法を知らないことも多いので、

助言を与えることはとても大切なことではないかな、と思います。

 

 

うまくいかなくて苦しむあまり、できないとくじけそうになったりしている生徒に鞭打つようなことを言ったところで、改善されることはないのですから。

 

友達登録していただくと、空き時間ができた場合お知らせします。

友だち追加