思春期のプライドとむき合う方法

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです

 

ゆめピアノはもともと大人の生徒さんが多くて、

思春期の子どもたちの対処に悩むということが少なかったのです。

 

が最近、小さかった生徒さんたちが次々高学年、中学生になってきました。

ピアノをやめないで続けてくれた証拠ですね。

 

そういえば、レッスンを続けた継続賞として、アンティーク楽器の鉛筆削りを

プレゼントしています。

 

 

鉛筆削り

以前は1年目、2年目のアップライトピアノ、バイオリンばかりでしたが、最近は

5年目、6年目のサックス、ハープを用意することが増えました。

 

 

思春期になると、

「この指使い、違ってるよ。正しいのに直さないと」

「もうそれで弾いてるから。直せない」

「初めから正しいので覚えなきゃ」

「ぷん」

 

 

すっかりへそを曲げてしまうことも多いです。

 

 

小さいころから来ている生徒さんなので、つい昔の延長で、

子どもに対する言い方をしてしまいます。

 

むやみに否定せず認めてあげて

 

思春期とは、こどもから大人に変わる時期。

思春期のキーワードは、自己主張とセルフトークといわれます。

自分の中での独り言。

 

男女

 

心身は大人に向かっているのに、

まだうまく自分の要求を伝えられなかったり

適切な自己主張ができなかったりして、さらにイライラしてしまいます。

 

 

指導者側は変化を受け入れつつ、適切な対応をする必要があります。

 

 

 

ここはひとつ、生徒さんの気持ちをきいてみることに。

「指使いを直すことについてどう思う?」

「めんどくさい」

 

何も考えていない、面倒、譜読みするので精いっぱい(指番号も譜読みのうちなんですが)

指使いが書いていない楽譜をじっくり見る習慣がない、

 

理由はいろいろだと思います。

 

ここで大切なのは話を聞くことで

あなたのことを認めているよ、という姿勢。

 

まだまだ未熟な考え行動も多いです。

自分で考えてみよう、という気持ちに対して

 

そうじゃないでしょ

こっちが正解

といわれては プイっとしたくもなりますよね。

 

まずは、ありのまま自分で考えてやってみたこと認めてあげて

もっとどうしたいか、という心の中にある答えに、気づいてもらえたら。

 

先生の「指導」はそのあとでも十分間に合います。