まごまごするのは、鍵盤のまんなかがわからないから?

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです

 

レッスンを始めて間もない、入学前の生徒さん。

お母さんからこんなお話が

「今日は、鍵盤の場所を探す練習でよくわかっていないようです」

レッスンを振り返ってみて、お母様に

「そういえば今、ご家庭での練習は何を使っていますか」

と尋ねると、キーボードとのお答え。

なるほど、と思い当たりました。

「ひょっとして、教室のグランドピアノは鍵盤がたくさんあるから、おうちの鍵盤と感覚が違うのかもしれませんね。

まず”真ん中”を覚えてもらっているんですが、生徒さんのおうちの鍵盤の”真ん中”と、先生のピアノの”真ん中”が違って見えて、戸惑うのかもしれないですね」

お母様も「そうなんですね!」とびっくりされていました。

第一回目のレッスンで覚えていただくことが、「椅子の座り方」「中央の場所」なんです。
このことは、幼児でも、小学生でも、大人の初心者さんでも、同じです。
鍵盤数の少ないキーボードですと、今回のように中央がずれてしまうことが起こります。

その他にもキーボードでは困る理由はあるのですが、「真ん中がよくわからない」という話はあまり聞きません。

お子様がなかなか鍵盤の位置を探せず、きょろきょろしていたり、家ではなんともないのに先生のところでは戸惑っている様子を見せるのなら、理由として

 

真ん中がわかりづらい

 

ということは考えてもいいのではないか、と感じました。