先生の反応が気になる理由

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです

 

グレードやサマーコンサート。

生徒さんたちは、舞台に出る前や降りた後、なんとなく私の顔をちらっと見ていましたsmile.gif(みんながそう、というのではなく。)

例えば『ちょっと失敗しちゃった〜、どうしよう』『私のピアノ、どうだったかな』様々な思いが駆け巡り、私の顔をみるのでしょう

チラ見

 

お母さんを見るのと同じ気持ちからだと思います。
『大丈夫だよ』という受容を求めています。
『よく頑張ったね!上手に弾けたよ』という承認を求めています。 

 

 

 

顔を見る子供さんというのは、決して顔色を伺うといった意味合いとも違います。

根本的に素直で、先生の反応が気になったり評価を求めるという点で、師弟においての信頼関係がある、とその表情から感じます。

しかし、ここまではリハーサルで感じた事であり、本番では、生徒さんが、私の評価を気にする心配が無い位、私は生徒さん達を信頼していますheart02.gif

 

 

公開での演奏は、受容の気持ちで臨むのが、私の信条です。

 

暗譜して、大勢の前でたった一人で弾く。

スリルさえ伴うこのドキドキ感は、楽器(特に、ピアノ)を習ったことのある者にだけ判る、つながった気持ちがあるものです。

待っている間に緊張して、心拍数が普通より早くなってしまった状態から、平常心に努めてPlayするのですから、まずまず満足いくよう弾き終えた時の爽快感も、本番ならではですね!

 

 

ところで、師弟の信頼関係とは、長く続けてレッスンする内に培っていくものですが、公開演奏での体験を踏む事で、また深くなったりしますね。

 

普段、直されたりするのに抵抗の気持ちがある生徒さんの場合でも(曲を仕上げる過程では色々あります)、「ポンっ」と舞台に上がり弾くことによって、「何故、レッスンであの部分をこういわれたのか、」等々が、自分で答えが出る様です。「これが大事」と言われていることの訳が納得に至るのでしょう。

 

 

余談ですが、生徒さんは、発表会に向けてほぼ仕上がって来た頃、洋服の相談などし始めますが、これも、女同士、盛り上がる瞬間ですね〜。不思議と、ある程度仕上がるまでは、衣装の話になどならない所も