保育のピアノ 求められているもの

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです

 

大学で保育を専攻していたみうさんの話。

大まかにクラス分けが
・ピアノ経験がない人のクラス

・ちょこっとやった人のクラス(生徒さんはここらしい)

・楽譜を見れば弾ける人のクラス(一応弾けるレベル)

・とってもうまい人のクラス

なんだとか。

で、本来、3番目くらいでいけるはずの人が、

1番目、2番目のクラス希望を出したので、このクラスの人数が多すぎるのだそうです。

 

更に、10ヶ月近く経った現在、「できるようになった学生」と、「できない学生」の差が開きすぎてしまい、バイエルを課題にだせないのだと。
バイエル
「弾けるクラスに入れる人はどうして、初心者クラスに?」

という質問をしたら、

「弾けるクラスは自由課題なので、自分で課題を選ぶのがめんどくさい人が来ている」

「めんどくさい」というよりも、

おそらく先生に与えられた曲しかこなしてきた経験がない学生さんは、どうやって曲を選んだらいいのかわからないのではないかな。

 

練習嫌いタイプちゃんには、いわゆる「ピアノらしい曲に興味がわかない」(指導者の責任も十分ある、と、私は感じます)子や、「聞き覚えでもできる曲」ばかりやってきて、実力がしっかりついていない子もいるのではないだろうかと思います。

音楽を楽しめているか
 

0からやっていまだ弾けてない子は課外レッスンを受けていないとか、

自分からなかなか練習しないということも聞きました。もうピアノ苦手意識が強いのでしょうかね。

先輩から採用試験の話を聞いたのですが、

「弾ける人のほうが”間違えちゃいけない”という気持ちが強く出て、硬くなってしまう人が多かった」

 

という話を聞いて、保育現場で求められるものというものを改めて考え直しました。

 

 

おそらく、その「弾ける人」というのは「まちがえちゃいけない」「とまっちゃいけない」などを気にして、萎縮してしまっているのだろうなと思います。

音楽を楽しめているか・・・。

 

実は保育や教育現場に出る人の課題はここではないかな、と、思います。