こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです
幼稚園年少さんのレッスンでは、歌をたくさん歌っています。
毎回のレッスンで歌っていくので、随分上手になっていきます。
そしてお家でも、お母さんが一緒に歌ってくださっていることもあります。
昨日は、みづきちゃん、ゆづきちゃんのレッスンをしました。
4才になったばかりのみづきちゃんは、あかいとりことりという童謡を1人でじょうずに歌ってくれました。
私も一緒に歌おうとしたところ、1人で歌いたいと言われました
この反応はこの年齢にはよくあることです。何でも自分でやるといいますね。
次のもう1人の3才のゆづきちゃんの時は、もうこちらから、「ひとりで歌う?」と聞いてみると、喜んで歌ってくれました
生き生きと歌うお顔をみているとその生徒さんの成長段階を考えて、こちらも言葉かけをしていくのがいいと思いました。
自分ひとりで上手にできたという自信は次につながっていきますね。
ピアノに限らず、着替えでボタンが上手にかけられた、
くつが左右まちがえないでひとりではけた
一人でねられた、とか・・
ひとつひとつ、生活のいろいろなところで、
大人の手を借りず 自分でできることは自信につながります。
そのタイミングを逃さず、
しっかりほめてあげたいですね。