ピアノが弾けるようになると、柿の実が?

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです

 

桃クリ3年、柿8年といいます。

おいしい実をつけるには時間がかかる。

最初は、懸命に水を与え、肥料を与えます。
ある程度まで木が育ったら、あまり構いすぎない方がよいそうです。
それでも、全然花が咲かないから諦めかけるときもあります。
柿

ピアノ演奏の技術習得にも、近いものがあると感じます。
導入・初歩の段階では、先生に手の置き場所、読譜、練習方法など丁寧に教えてもらい、

その通り練習をしていきます。

初級のある程度まで進んだら、
「○ちゃんはどう弾きたいの」
「この曲はどんな感じ」
と質問をすることが増えます。

うまくいっていると思っても、
「壁にぶちあたる」
「現状維持を余儀なくされる」
ことはありますし、「部活や学校、塾などとの両立」に悩んだり、

「なぜ自分はピアノを続けているのだろう」と悩んだりすることも出てきます。

 

「ほかのことをやりたくなる」こともあります。
コンクールに連続で出ている子は、なかなか入賞しないなどの悩みも出てきますね。

5年目、6年目でレッスンをやめてしまう場合は、外的要因も大きいし、

親御さんも「この先どうなるのか」が見えなくて、塾の方にシフトを切り替えたほうがいいのかしらとか悩まれるからということもあります。
踏みとどまった人だけが得られる「柿の実」。

もちろん、年数だけかければいいというものではありませんよ。
最初に十分な肥料を与えていない、

水やりもしていない、

日が当たる場所に植えていなければ、時間はもっとかかると思います。

 

ピアノで言えば、いつまでもキーボードとか行事はお金がかかるから面倒だから怖いからと出ないとか、練習をする習慣をつけないとか指の体操だけでとどまってるとかそういう状態だと、

10年で5年分くらいのものしか得られないと思います。
 

 
おいしい柿の実(趣味として楽しんで続けられるピアノ)を得られるかどうか。
おいしい実をつける木はほかにもありますが、柿の木の成長が一番近いんじゃないかなと思います。