人の演奏を聴いて、いいところを伝えよう

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです

教室の発表会サマーコンサートでは、聞いている方に 感想カードを渡しています。

感想

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私自身ももちろんそうですが、自分のことって実は、一番わかんないんじゃないかな、って思うんです。演奏して

「あ、失敗した!」

「音を外した!」

「テンポが定まらない!」

「暗譜飛んじゃったよ~~~!!」

「棒弾きになっちゃう(;_;)」

 

な~んて、自分の「ダメダメなところ」っていうのは結構気づきます。

先生とワタシが分かっているところです。自分の課題であり、改善すべきところです。

 

ただ、欠点を指摘するだけで終わっては勿体無いと、

レッスンをしていても、自分がレッスンを受けていても感じます。私はレッスンで生徒のよかったところは伝えるし、師匠も私に対して、「ここはよくなった」という部分は教えてくださいます。

 

それをもっともっと、お友達から伝えてもらえば。

自分も気づいていなかった、良い部分があるんだということがわかると嬉しいですし、もっとよくしようと思えます。

 

今回、私も全員に対してよかったコメントを書きながら、

同じように演奏を聴きながらよかったかーどに記入をしている生徒の様子を観察してみたところ、私が考えた以上のよい効果が現れていました。

 

 

「すっごくじょうずだった」

「どれくらいれんしゅうしているんですか?」

「ぼくもあんなきょくがひきたいです」

「あんなながいきょくをあんぷでひけてすごいとおもった」

幼児や小学生たちが、素直にこんな感想を書いていました。

もっともっと練習して、大人になったら。

うまくなったら、自分もあんな曲が弾きたい。弾けるようになりたい。

そんな声が聞こえてくるようなコメントでした。

 

では、大人の方からちいさな生徒たちへのコメントはどうだったのでしょうか。

 

「とてもきれいな音で弾けていてよかった」

「リズムをはっきり捉えられていた」

「初めてでも、堂々としていてよかった」

「楽しそうに弾いていたのが印象的だった」

そう、大人たちも、ちいさな生徒の真剣な演奏に、エールを送っていたのです。

同じ教室の仲間の演奏を「よいところを見つけて伝える」つもりで聴くことで、自分も励まされる部分があります。