聴音・ソルフェージュが必要な理由

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

 

音楽学校進学を希望している生徒さんが、現在2名。

受験科目が多いので、複数の先生でレッスンしています。

 

最近では音大に限らず、入試の方法が様々です。

 

ひなのちゃんは AO(自己推薦)か、指定校推薦をするため

専攻楽器の実技

楽典

面接

 

この3つしか試験科目がありません・・・。

 

 

 

ピアノは?

聴音は?

ソルフェージュは?

 

試験はありません。

音楽学校

 

もちろん、一般入試には副科ピアノなどの試験あります。

入学してしまえば、どの方法で受験したかは関係なく、一律に授業があります。

 

大学入試全体でも 半数近い人が一般入試以外で入学。

先生方が 基礎的な学力がなくて授業が成立しない、と嘆いているのを

ニュースで見たことがあります。

 

理系の大学なのに、1年生で高校の数1の内容を授業している。

力がついていないので、本来の大学の専門的内容が理解できないそうです。

 

音大も例外ではないはず。

聴音もソルフェージュ(聴ソル)も、一朝一夕に身につきません。

 

ゆめピアノの生徒さんは、ピアノよりはやく3歳から聴ソルのレッスンをしています。

大学入試の18歳時には15年間、聴ソルの経験を積んでいるということ。

 

一方は15年の経験者、他方ではとんど経験なしの学生たち・・。

 

 

想像がつくのは、

聴ソルは少人数でクラス編成されることが多いので

クラスごとにレベルが大きく開いてしまうでしょう。

 

楽器演奏が上手でも、基礎的な音楽の力がないと結局は演奏もそこまでです。

必要な楽曲分析や、自分で構成する力が育てられないからです。

 

 

では、どうして入試レベルまで楽器が演奏できたのか。

それくらいまでは先生のコピーをしていても 演奏できてしまうから。

 

ゆめピアノの生徒さんたちは、ピアノが弾けるようになりたくてレッスンしています。

先々、ピアノとどんな付き合い方をしても困らないような

基礎的音楽力をしっかりつけたい。

 

それも、できるだけ面白く、興味が持てる形で。

 

るりちゃんのママがお話くださいました。

「私は子供の時、」ピアノの宿題がすごく多かった

 毎週プリントを大量にやらされた(楽典的な内容)

 すごく苦痛で嫌だった」

 

もちろんそのおかげて、専門的な知識をたくさん身に着けたのですが、

苦痛で嫌 ではないほうが、いいですもんね。