こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
テレビを見ていて気になる話題がありました。
親友について。
親友がいないとする高齢者が3割。
これはなんとなく納得できました。
友達というのが年代が近いでしょうから、すでに亡くなっている場合もあるでしょう。
経済的にもコンパクトな生活にしていることもあって、交際も少なくなるかもしれません。
問題は20代。
まず、親友の定義が…。
私の感覚では、友達と親友というのは、
話せる内容や距離感が大きく違う気がします。
インタビューに答えた青年は
「親友は50人くらいいます
1日じっくり遊んだらそれは親友」
…小学生みたいな答えでした
こんな子がいる一方で、相談相手は友達ではなくおや、という20代が30%以上。
これもびっくりです。
20代の相談事なんて、大半が恋愛か進路な気がしますが、
両方に絡んでいるのが親です。
自分が好きな人がいる、
やりたい仕事がある、
が、
親が反対している。
というのが、典型的なパターンだと思っていました。
でも、振り返って考えると私の息子たちも、それぞれ転学、転職しています。
彼らは親には報告だけでしたが・・。
友達にも相談はしなかったようです。
親が相談相手…。
相談相手になるのかなあ。
生まれた時からパソコン、スマートホンがある20代と、昭和生まれの親。
とっても難しいと思うのは私だけでしょうか。