ピアノの楽譜を読まない、読めない理由

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

 

小学2年生のりさちゃん。

ここ何ヶ月かずっと気になっていたことがありました。

 

ピアノのレッスン中、譜面台の楽譜をなかなか見ようとしません。

すぐに覚えてしまうお子さんなので楽譜を見ずに弾こうとするのは理解できるのですが、新しい曲のときもあまり見たがりません。

 

メガネ 亀有

「答えはここにあるからちゃんと楽譜を読もうね。」と促すとかなり眼を細めながら見ています。

 

以前よりも視力が落ちているのかな?とわかるので譜面を私が目の前に手で持って行くと読みやすそうにしています。

 

「休みになったら眼科に行くように学校で言われてない?」と聞くと「前にもう行ったもん。」

あまりそこには触れてほしくない様子もあります。

 

 

 

余計なお世話かなぁと迷いつつも、やっぱりお話してみようと

後日お母様にお電話させていただきました。

 

 

「そうなんですよ。学校では眼鏡をかけてるんです。ピアノのときも持って行きなさいって言うんですが,どうも嫌みなたいで。」・・・

 

よかった。

親御さんはちゃんとわかっていらっしゃるし心配されていました。

そりゃそうですよね。大切な可愛い我が子です。

 

「今度から恥ずかしくないしきっと可愛いから眼鏡持ってきてかけて見せてね、と言いますね。」とお話して電話を切りました。

変に遠慮などせずに早くにお尋ねすれば良かったです。

ほっとしました。

 

以前、楽譜をじーっと見続ける生徒さんがいました。

りさちゃんとは反対の行動ですが、この生徒さんも視力が落ちていました。

 

ただ、就学前だったので視力検査の機会がなく、おうちの方もあまり気が付いていない様子。

放置すると 見えない苦労から

ピアノの練習が嫌になる可能性もあります。

 

すぐに検査に行っていただき、この子の場合は

片目しか使っていない見方をしていることがわかりました。

 

単に譜読みが遅い、ということでも、

いろいろな理由を頭に置いておかねばいけませんね。