人前で演奏するって

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

 

人前で演奏すると言うことは本当に難しいこと。
演奏を聴いてくれる人は、そのとき、その一回の演奏で
その人の持ち合わせたもの、すべてを見抜く。

場合によっては、人生そのもの、生き方まで見抜かれるかもしれない。

素人でも、玄人でも、同じ。
特に玄人でない人の評価は以外に視点が鋭く、時には冷酷なこともある。

どんなに練習を積んでいても、
どんなに意欲を持っていても、
どんなに体調が良くても、
どんなに集中力を高く維持できても、
どんなに自分なりにイイ演奏ができたと思っても、

演奏そのものが聴き手に必ず最高の印象で伝わる訳ではない。

コンサート
逆に、
今日は体調が悪くて、
今日は集中力が維持できなくて、
今日は前の日にいやな出来事があって、
今日はそれなりに弾けたけど自分なりに納得できないと思っても

演奏そのものが聴き手に必ず最低の印象で伝わる訳ではない。

「『今日は70パーセントのできだったんです。』
と演奏が終わった後に聴衆に大きな声で言えたら
どんなに演奏者は楽だろう!
でも、それが言えない以上、演奏者は自分のできる最高の努力と
最高の体調、最高の集中力で常に演奏に向かわなければならない。」

ある演奏家の言葉です。
来年2月、3月とグレードやステップが続きます。
人前で演奏するってどういうことか
感じてもらえるようにレッスンします。