ピアノ変奏曲って変な曲?

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

変奏曲をご存じですか。
最初にテーマの1曲があって、それが少しずつ変化した、バリエーションがいくつも続く曲。

私は変奏曲は好きです。
一つ一つが小さい曲で、練習がしやすいからです。

特に大人になって、連続して3時間といった練習時間が取れなくなってからは、
区切りのあるものは重宝しています。

まずテーマを弾いてみて、それからVar、1、2、・・・と、メロディを探っていく。
主題が変化するということはもちろんのこと、
それが「どのような変化」を見せるか?ということを探って行きます。

思わぬ展開を見せていくメロディにびっくり、わくわく、という感じ。

ヴァリエーション、変奏曲というと、私は受験でベートーヴェンのヴァリエーションをやったことがありました
その時はヴァリエーションってめんどくさいな~と思っていました。

有名なものだと、「きらきら星変奏曲」とか、モーツァルトのソナタK.331(3楽章がトルコ行進曲のやつ。ちなみに3楽章に標題はありませんので、「トルコ行進曲」は俗称)など。

なかなか普段のレッスンでは、ヴァリエーションに触れることって少ないかと思います。

発表会で取り上げるのも、曲が長いから、同じような感じのものが繰り返されると敬遠されることも多いかもしれません。
でも、テーマを意識して弾くということを、自分がベートーヴェンのヴァリエーションをやったときにいわれました。
(なかなかテーマが変形していると難しいこともありますが)

小学校高学年以降だったら、実際に分析してみるのもいいかなと思いますね。