受け身でないピアノ練習とは?

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

 

能動的な練習、受け身でない練習って、どういうことでしょうか。

 

日本のピアノレッスンは どちらかというとまだ、受け身な感じが多いのです。

私も、レッスンを受けないで本番を迎えることはなく、

いまご一緒しているフルートの町田さんが、

25年ぶりにレッスンを受けた、と聞いて驚きました。

 

ありさちゃんのレッスンで、今回の発表会で弾く曲の楽譜です。

 

ありさ

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写真が悪くてみにくいですが、赤い文字はありさちゃんが書いたものです。

ペダルを忘れないようにとか、言われたことを自分で書いています。

もちろん、私の書き込みは別にほかのところに書いてあるのです。

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これをありさちゃんが自分で書いた時点で、ペダルを忘れることはないように思います。

楽譜の書き込みにはいろいろな考えがあって、
書くことを極端に嫌う人もいます。

以前レッスンに来ていた桑野さんは、一切先生に書き込ませなかったそうです。

私がよくレッスンを受ける細田先生。
1拍ごとに書いているんじゃないかというくらい、書き込みをします。

レッスンから何年たっても、何のことを言われているかが、見てわかります。
文字はほとんどありませんが。

自分から能動的に練習する、というのは、
いわれたことの意味が分かって、自分のものとして実行できるか、だと思います。

すべてオリジナルに、自己流にというのではありません。

もし、複数の先生にレッスンを受けたら、
逆の指導をされることもあります。

最後は自分で選択しなければなりません。

ありさちゃんは、小さいながらも、自分の演奏をしようとしているな、と
頼もしく感じました。

本番が楽しみです。