ピアノの練習を見守る理由

こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

 

子供がピアノを習う場合、保護者の応援が必須です。

 

幼児の方の場合は、まず「教室に来ることが楽しい、先生にあえてうれしいな、という気持ちを持ち続けてほしい」と考えています。

そのため、もし共働きなどで練習を毎日させることが難しい場合、毎日練習するお友達よりはスローペースでもよいですか、とお話。

 

了承していただければおうちでできることを一緒に考えていきます。

 

音が出せない時間のエアピアノ、OKです。

「おゆびたいそうのうた」、リズムうち、など、遊びの延長のような感じでできる宿題を出すことも多いです。

 

 

小学校入学以降は、学校の宿題と連動して練習をできるとよいと思います。

低学年(小3まで)は、まだ親からの「練習やったかな?」の声かけが必要な時期です。

 

「小学生になったのだから、自分でできるでしょ」と、お子様に丸投げをしがちですが、まだ無理です。

 学童保育などで、帰宅後すぐ夕食、とか、音を出すのがためらわれる状況の場合は、できるのであれば「朝活練習」をオススメします。

 登校が早い子などは、帰宅してすぐ1~2回弾く、という習慣をつけるとよいですね。

 

高学年になると、親から「練習したの?」とうるさく言われるのが嫌になります。

でも、ここで完全に手を離してしまうのもよくないですね。

うるさくは言われたくない、でも、関心は持ち続けてほしい、という、親からしたらちょっとわがままだなと思える心境が、この年代の子にはあります。

 

レッスン年数も4年以上になっている場合、親の方にも新鮮味がなくなってきたり、曲の難易度が上がった結果進度が遅くなるので、「毎週変化のない演奏をしているな」と思ってしまうこともあります。

 

上達へのインターバルが長くなることも多々あり、壁にぶち当たる時期でもあります。

だからこそ、小学校高学年からは「見守り」が必要となってくるのです。

 

中学卒業くらいまでレッスンを続けられるかどうか、は、親の見守りにかかってくる部分もあるかと思います。

中学生の場合、どのような部活をしているか、部活必須かどうかで、忙しさは変わってきます。

 

 

高校から音楽科には進まないが、音大受験も候補の1つなのであれば、ピアノ第一の生活にする必要があります。

保護者の方は、練習への取り組み以外に経済的な覚悟も必要になってくると思います。このあたりは、もしご希望の方はご相談ください。

 

 

そこまでは希望しないが、大人になってもピアノが好きな子で、やめたら弾けない、というふうになって欲しくないと思っている保護者様も多いことでしょう。

 

中学時代のピアノとの付き合い方で、趣味のピアノを楽しめる、幸せな人生をお子様が送れるのだとしたら、ここで中断はしない方が良いと思います。