こんにちは。ゆめピアノ教室のいしごうおかです。
なぜ子どもは練習が嫌なのでしょうか?
それは私たち大人と違って、子どもは上手になるまでの過程を楽しむことができないからです。
大人は経験から、コツコツ練習をすれば弾けるようになることをわかっています。
そして練習を気分転換として楽しむこともできます。
またある程度、計画的に練習するでしょう。
でも子どもはそれができませんから「今楽しいこと」を優先させてしまうわけです。そこは大人と子どもの大きな違いでしょうか。
それから「読譜力のなさ」も練習が面倒になる大きな障害の一つです。
楽譜を見て、さっと何の音かわかる場合と、中央のドからいちいち数えないとわからない場合。
練習時のイライラは全く違ってくると思います。
なので譜読みのドリルやノートの宿題は、導入期には弾く宿題と同等、あるいはそれ以上に意味があるものです。
子どもの場合、初めは毎日5回ずつ弾く!とか、毎日10分練習する!とか、お風呂に入る前に必ず弾く!など、ある程度決まりを作った方がよいと思います。
練習をさぼったら叱られる。頑張ったらほめてもらえる。
そしてたまには、さぼることも許してもらえる。
その繰り返しです。
緩急をつけて気長に見守ってあげてほしいと思います。
楽器の習得は一朝一夕にはいきません。まさに「継続は力なり」です。
もうひとつ
ピアノの練習しなさい、と言われなくても、弾きたくなるようにするのが
本当に良いピアノレッスンです。
日々、努力中。