ピアノで、何度も同じ曲を演奏する理由

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

 

レッスンでは、すでに過去に弾いたことのある曲を
数年たってからもう一度弾き直すことがあります

小6のZ君、ちょうどレッスンで次の曲は何にしよう??と考えていた時に
パラパラとめくっていた楽譜で目についたのが、平均律の第1番。
グノーがメロディーをつけたアヴェマリアが有名ですよね。
バッハ
私が出始めを少し弾きはじめると、
レッスンに同伴されていたお父様が、「なつかしい~」と。
続いてZ君も「なつかしい~」と

私は???と思っていたのですが、
お父様が「その曲は前に習っていた教室での発表会で弾いたことがあるんです」と
おっしゃって、iPhoneで当時の発表会の動画を見せて下さいました

「とっても上手に弾けてるね。でも、もう一度この曲弾いてみない?」と私が提案。
「今度は和音にコードつけて、曲の構成も分析してみようよup
という意見に、Z君も「やってみる」と同意。

同じ曲を数年たってから再び弾く時。
以前には気付かなかったこと、分析によって作者の意図に触れることで
新鮮な驚きを感じられるようになり、音色から表現まで全く違うものになるんですよ~

Z君も音楽に新たな喜びを感じて、より深く曲を楽しめるんじゃないかな?と私もワクワク。
これからのレッスンでの変化が楽しみです