長めのピアノ曲 実際の譜読み量を知る方法

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

 

はじめて弾く曲(初見)は、いきなり弾き始めないで、とよく言います。
拍子や調、速度記号があればどれくらいの速さなのか、を確認したり。

あと、楽曲分析をします。

 

ピアノランドの3巻ぐらいだとAーBーA-の3部形式もよく出て来ます。

もっと長いブルグミュラー後半になると・・。
ブルグミュラーピアノ楽譜

生徒さんと一緒に大雑把に8小節の部分に区切って、それぞれの部分を見比べてみました。

 

形式は
A-B-A’-B-A”(Aは繰り返すので2回演奏)

となります。

 

 

そこで、
「仲間探しだよ。同じのはどこでしょう~?」

と尋ねると、
「2番目と4番目」

の答え。

 

「では3番目と5番目は同じでしょうか違うでしょうか似てるでしょうか。さてど~れだ?!」

という質問には

「最初は同じ、後ろが違う」

 

左手も見比べて

同じ部分があること、
指番号や押さえ方などの難しいところは抜き出しで練習をしてみて、ポイントを掴んでもらいました。

 

 

長いかな?と感じる曲であっても、分析をすることで、同じ部分がまた出てくるとわかる

読譜が楽になって少しだけプレッシャーから解放されるということはありますね。

 

 

何も言わないと、最初から読譜をして、詰まると先に進めないという人は多いです。
分析といっても、難しいことをしているわけではありません

 

本格的な分析だと和音分析なども含みます。
まだそこまで理解できないレベルの生徒さんに対して、楽節ごとに分けたりすることをわかりやすく教えると、
読譜の量への恐怖感は薄れてくるようです。