小さな手、導入期に弾ける素敵なピアノ曲 ビーニー動物園より

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

サマーコンサート(ピアノ発表会)の選曲中に、素敵な曲や楽譜を見つけています。
初級者でも曲らしく、鍵盤の広い範囲やペダルも使うもの・・。

キャサリン・ロリンの曲集『ビーニー動物園』は少ない音で最大限に表現できるよう工夫されています。

幼児だけではなく、全ての初心者におすすめです。

ビーニー動物園

『サメ!』はジョーズの映画音楽を思わせる始まり。
少ない音なので強弱がより重要です。男の子に人気の曲です。
とうやくん(年長)が以前演奏しました。

『ジャングル・フィーバー』の左手は5度の和音の移動だけ。
少ない音でもロックのリズムでかっこよく弾けます!

『ふしぎなユニコーン』は癒し系の曲。
ペダルはあった方が素敵なので、補助ペダルを置いても踏んだほうが良いです。

『レインボー・フィッシュ』は全音音階を使った不思議な曲。
こちらはペダルが必須です。踏みっぱなしのペダルで雰囲気抜群になります。
みりちゃんが演奏しました。

ゆめピアノでは「過去3年間のサマコンで演奏された曲はつかわない」を原則にしています。
良くも悪くも、過去に演奏した子の印象がお客さんに残っているので、
どうしても比較してしまうから。

この原則、導入期の生徒さんの多い教室にはかなりきついのです。
もともと5指10音で弾ける素敵な曲は多くありません。

ほとんど取り合いのような感じになります。

あとは、私の思う「すてき、発表会向き」と生徒さんの思う「弾きたい」曲は違います。
私が地味でぱっとしないし、なーんかつまらん、と思う曲に
生徒さんが食いつくことも多々あります。

弾くのは生徒さん自身。
自分が気に入った曲のほうが練習に身が入るし、
「こんな風に弾きたい」の思いも高まります。