アルゲリッチ 私こそ、音楽!

こんにちは。葛飾区ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

長男がドイツのとある町に住んでいます。
やはりヨーロッパは、良いコンサートがたくさん催されています。

今回は、アルゲリッチのショパンピアノコンチェルト第1番を聴きに行ったようです。

アルゲリッチは日本にも来日の機会があります。
別府アルゲリッチ音楽祭のため、大分にやってくるのです。

ただ、ショパンのコンチェルトのような大掛かりな曲は演奏されません。
たぶん、アルゲリッチの演奏でコンチェルトを聴くのは難しいのです。

そこは大人の事情。
ピアノはひとりでも演奏できますが、オケは100人近いプロの演奏家が必要になるからです。

「アルゲリッチ 私こそ、音楽!」
<img src=”https://yume-piano.net/wp-content/uploads/2019/11/39719fbf478106aace2a5088fd6ee860.jpg” alt=”” width=”194″ height=”259″ class=”alignnone size-full wp-image-2566″ />

2週間ほど前に、この映画をみました。アルゲリッチの三女ステファニーが撮ったドキュメンタリーです。

1965年のショパンコンクール優勝者であるアルゲリッチの、現在に至るまでの人生が描かれ、
普段着のアルゲリッチを垣間見ることが出来ました。
超がつく、一流ピアニスト。

これまでの名演の数々も流れ、卓越し冴え渡るピアニズムに、改めて魅了されました。
アルゲリッチの素足が大きいのに、ビックリしましたが、情熱的な演奏姿を観ていると、まさに、ピアノの演奏は「手技」なんだなと思いました。

演奏中に見せる表情も、迫力があるかと思うと、時にチャーミングで、感性の振れ幅や、繊細ささえ感じました。

私が、アルゲリッチを生で聴いて強い印象に残っているのは、以前、マイスキーやクレーメルとトリオで演奏した、チャイコフスキー「偉大なる芸術家の思い出」。
この度また、アルゲリッチのショパンをCDで聴いています。

おすすめ映画です。