アルペジオが得意 ゆうくんの面談 お花茶屋近くのピアノ教室

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです

ゆうくんとお母さんの面談をしました。

ほかの人たちと同じように
「ピアノでの得意、不得意」をききました。

ゆうくんは、
アルペジオが得意
和音が不得意

がこたえ。

前列左から2番目がゆうくん

すごいですね。
自分で、得意、不得意がよく分かっています。

自分自身での弾きやすさの他に、
レッスン中の、私の話をよく覚えていたのでしょう。

ゆうくんは、手首や手が柔らかいから
アルペジオが得意だね。

バーナムは、音階、和音、アルペジオでできていて、
弾くたびに、そういっていました。

覚えている生徒さんもいるんですね。
これからも、言ったほうがいいと思いました。

お母さんからは、
好きな曲はたくさん弾くが、
嫌いなものはあまりしない。

当たり前といえばそうですが、
練習ということを考えると、嫌いなものもしないと・・。

わたしからは、
ピアノを好きな気持ちが強いことがいいところ、
練習時間が短いことがよくないところ。

ゆうくんは、連絡帳の、家での練習記録を、
時間で記録しています。

練習できない日は別として
長いと20分短い日は10分。

バーナム、ポリフォニーアルバム、ピアノランドと3冊使っています。
最低でも、3曲の宿題ですね。

10分の練習では1曲3分くらいです。
ちょっと足りない。
少なくとも、30分はしてほしいですね。

面談で、
ゆうくんは、得意なところを伸ばすことを中心に
レッスンしたほうがいいですね、という方針になりました。

アルペジオもそうですが、
こまかい動きは苦にならない様子です。
和音は、手が大きくなればだいぶ楽になるので、
時期を待ちたいと思います。